【FF14】暗黒騎士Lv60~70クエ感想まとめ【腐向け】

※例によってうっかり腐向けポロリの可能性あるので苦手な人はそっ閉じで。

結論から言うと最高でした。
もうこれメインクエに入れよう!?
30~70まで全て一連の話になっているのがすごく良い…

60までのクエではわかりにくかった普段暗黒騎士がどういう人助けをしているのか?という側面に触れてたのと、「愛を極意としながらも暗黒騎士という生き様を選ぶ以上最も愛から遠ざかってしまうという矛盾」への理想的な回答でほんともう…うまく言葉が見つかりません。ありがとう。ありがとう。
毎回ソウルイーターでエーテルを回収しろ!というのが入るのも、スキルとクエスト内容が深く絡み合っている暗黒らしくて素敵です。

以下、各レベルのクエごと感想をまとめます。


◆Lv60暗影に沈むエピローグ
「大衆の正義たる英雄とそれに救われなかった者を救済する暗黒騎士は本来両立しないもの」めちゃくちゃ重たくて刺さる一言から始まったのがもう…
そうなんですよ、常日頃メインクエストで神殿騎士団とかから「英雄殿!」って言われるのにすごく違和感があった。
「英雄」の仮面を取って過ごしてるときは人助けのために君らの同僚殺してるんだけど…?みたいな。
かたや、メインクエストでは闇に生きる暗黒騎士がこんな大々的に祭り上げられて「大勢」の人助け…うーん?みたいな。
シドゥルグの言うとおり「己で己を責める愚行」まさにその通りなんですよねこれ。
そしてクエ開始冒頭から容赦ない選択肢!
これびっくりすることに「今は光をもたらす英雄として生きよう」を選ぶと、クエスト受注してないことになって会話終了するんですよ!!!なんてこったい。
「闇の中で救いを待つ者がいるのならば」を選ばないと進まないこの仕掛けがもう、初っ端からニクい。
前に60クエを終わった頃にはまだ全然自キャラのイメージとかもそこまで固まっていなかったのですが、今回わりとそのへんが「ガッチガチの暗黒騎士」みたいに固まってきてから見てるので、「ああ~こいつならこういうこと言いそう」な選択肢で本当においしい。
そしてあの!あの「俺は誰ともつるまないぜ」風を吹かせていたシドゥルグが「暗黒騎士の同胞として」とか言ってくれちゃう。これは嬉しい。
シドゥルグって、オルシュファンやゼノスとはまた違った意味でヒカセンの「友」だと個人的には思っていて。(他のジョブクエの面々にも言えることですが)
英雄としてのヒカセンを知らないわけじゃないけれど、そっち方面とは深くかかわらずあくまでジョブがらみの騒動として仲を深めていくので、比較的フラットな関係に見えるんですよね。頼むからどの人も死なないでくれ~と思います。

やっぱり、と言ってはなんですけど、シドゥルグから、「変革に伴って起きるひずみや戸惑いに目を凝らして救うべき者を探している」のが今の仕事だと教えてもらい、ヒカセンもそれに倣って街を見回ることになり。(シドゥルグ曰く「師の真似事」)
ヒカセンがもたらした変革によって、今度は正教や貴族が責められるようになるんだろうなぁ…と思ったら案の定!
そうだよな俺はわかってたぜシドゥルグ(どや)

馴染みの場所としてフォルタン伯爵邸を訪れたヒカセン。そしたら…ソウルクリスタル割れた!?!??!?
フレイくんのソウルクリスタルがあああああああ割れたあああああとリアルに画面の前で叫びそうになりました。
「ソウルクリスタルを割ってしまったのはぼくみたい」と現れたのが、イゼルと髪型がそっくりな少年?少女?
年齢のほどは、リエルと同じくらいか少し低いくらいでしょうか。喋り方のせいですごく幼く見えるんだよなぁ。
「ミスト」と名乗ったのでシドゥルグは雲霧街の訳あり孤児かなにかと判断した模様。フレイくんも「ミスト」姓だしね。
初っ端、「ミストだよ」とか一人称「ぼく」とかいうので「あれこれフレイくん!??!?フレイくんじゃない!??」と思った暗黒騎士の諸兄は少なくないはずだ。
特別な「ちから」を用いて人助けがしたく、周囲のエーテルを借りようとしたら、ヒカセンのソウルクリスタルを割ってしまったとのこと。
でもリエルが「誰を助けたいの?」と聞いても返ってくるのは「だれがいいんだろう」という曖昧な答えだけ。
「なにかをなくしてさびしい・悲しいひと」を元気にしたいと言い出した。
シドゥルグもヒカセンのソウルクリスタルを心配してか、しぶしぶミストの人助けを手伝うことに。

下層で人探しをしていて出くわしたミユィというエレ女性が木工おじさんににべもなくあつかわれているところを話を聞くと、
なんと彼女は蒼天騎士イニアセルのいとこだとか。いきなり大物ぶっこんできたな!?
騎士亭前にある、壊れた聖バルロアイアンの像を修復する事業をイニアセルから引き継いだものの、前教皇と蒼天騎士団の真実が知られているためか、修復計画が難航しているそう。彼女はもう諦めモードの様子。
するとミストが、「いとこにもう一度会えたら元気でる?」と言い、神聖裁判所の前人の少ないところで待っていてと言い出した。
おいこれまさか…死人を召喚するつもりか…と思ったらやっぱりそのまさか。
ミストはシドゥルグとリエルのほかに、イニアセルを引き連れてきて、ミユィと引き合せて彼女を再決心させます。
うそやん…いやこれ死人だよな…たしかに蒼天騎士団全員死んだの見たはずなんだけど…

頭に「???」を浮かべながらシドゥルグの指示でファルコンネストに向かうと、町外れに黒いモヤ…イニアセルの姿はない。
ミストが「ほどけちゃった」と言い、事態の説明をしてくれます。
なんでもミストの「ちから」は「だれかの想いのなかにいる人を実体化させる」能力だそうで、今回は、あのミユィさんのなかにあったイニアセルへの想いを実体化させたのだけど、彼女から距離が離れて「想い」が届かなくなってしまったので「ちからが」ほどけてただのエーテルになってしまったとのこと。
そしてこのエーテルがヒカセンから借りたものであることが発覚します。まじか!人のエーテルつかってなにしてんだ!
そしてエーテルを用いて人体のようなものを形成することができる仮説が成り立ってしまったことになりますね…ふ、フレイくん…

ソウルイーターで食らうとモヤのエーテルはヒカセンに戻るということで、指示に従うものの、ソウルクリスタルはもとに戻りません。
ミスト曰く「あと4回手伝って!」やったねヒカセン!お使いのはじまりだ!
あとシドゥルグがこの手の不思議現象に出くわすと毎回「無茶苦茶だ!」って言ってるのすごく面白いです。リアクションはげしい。
あとソウルイーターってエーテルを吸収する技だったんですね。初めて知った。ロマンがふかい…だから体力回復能力があるのかぁ。

ソウルクリスタルが戻らないことをシドゥルグに「覚悟がないなら力ずくでも戻す」と怒られたミストが「覚悟がないわけじゃない」と言った言葉が、後々のフラグでした。
「大切なひとをなくすこと、恐れてるひとがいた……。なくしてしまって、かなしんでるひとがいた……。彼らの願いが、ぼくのすべて。そういうひとを助けて、幸せにするのがぼくの役目。」
初見で、妙だな?とは思ったんです。
彼ら…?ミストが助けたいのは、特定の誰かじゃなくて漠然とした複数人なのか…?もしかしてイシュガルドの変革に巻き込まれた人たちを助けるシナリオなのかなと。(実際はところがどっこいもっと深かったですが)
選択肢は「暗黒騎士として、その救済に手を貸そう」にしました。もちろん。かっこいいね!
「……エーテルを持ち逃げされたら困る」のときの反応も見てみたい。

直後のリエルっちの「シドゥルグも怒ってるわけじゃないから力を貸してくれるよ」からのシドゥルグの「俺は別に…クソッ!」めっちゃ萌えました。すっかりリエルに操縦されてるなぁシドゥルグw
リエルっちをガキ呼ばわりするので一度「シドゥルグおじさん」と呼んでみたことがあるそうで、すごく怒られたとのこと。シドゥルグおじさんwwwwwww
まだ26歳だよ!!!うちのヒカセンより年下だよやめてあげてwwww
当のシドゥルグは「また意味のわからんガキがふえた」「子守をするために暗黒騎士をしてるんじゃない」と不満タラタラですが、君リエルっちが嫁にいく夢みてうなされてるんだったよね???(エンサイクロペディア参照)
どことなく最近のシドゥルグから、「俺は嫌なんだが巻き込まれてしまう」ラノベ主人公のような何かを感じます。かわいいな。
それでも、その後のセリフの感じからして、彼もまた成長してるんですよね。リエルのときの恩返しがしたいのか、ヒカセンとミストを手伝ってくれることに。

◆Lv63あと四度、償いの先
新事実!ミストくんは人以外は実体化できないそう。
リエルっちの「シドゥルグは嫌?」に「…厄介と言っただけだ」と返すのが本当にかわいい。保護者め。
「家の束縛から開放されてからと言うもの、こいつ、口がどんどん達者になってな…」と困っている様子。尻に敷かれる日も近いな。

テイルフェザーで聞き込みをして、虐げられてるという「ローディー」という囚人を探してみると…
左遷されたとおぼしき神聖裁判所の監督官が囚人を罵倒しながらボコにしてました。うわぁクズだぁ。
シドゥルグも呆れて「どっちが外道だか」と。
が、この囚人のお姉さん…何処かで見たような…
アーーーッ!!!お姉さんあれじゃないですか!!!パッチ3.2で飲み物に薬盛ってきたあの!!!給仕さん!!!!奇遇ですね!!!
シドゥルグにそのことを話したら「以前も言ったが、お前よくよく気をつけて生きろよ…」と盛大に呆れられました。どんまいヒカセン。
ミストくんは、彼女に恋人の姿を見せて元気にしたいらしいですが、シドゥルグに「今度は逆に傷つけかねないからやめとけ」とたしなめられます。
それでも「心は、かなしいとこわれてしまうものだよ」「喪失をかなしんで、おこって、くるしんで、また会いたいって願った人たちの声を聞いてきた」と粘るミストくん。シドゥルグも折れて、街の外でなら好きにやればいいだろうと仕方なく承服。
顔の割れているヒカセンの代わりに誘導を買って出てくれた代わりに、「あのゲス監督官を始末してこい。それが暗黒騎士の仕事だろう?」と言ってきます。ヒャッハー!久々の仕事だぜ!
「罪人は、罪を償わなければならない。だが、あの女に課せられた贖罪は労働であって、ゲスに殴られることではないはずだ」これね。ほんとかっこいいんですよ。今回、シドゥルグの言葉選びが本当に好きです。
手分けして共闘している感じがすごくあっていいなぁ。彼とはまさに戦友といった感じ。

クズ監督官を追いかけていき、とりあえず説得しようとしたらまあお決まりの「俺は正しいことをしているんだ!」からの「野蛮に訴える気かー!だれかー!こいつを殺したら報酬をやるぞー!」…潔いまでのクズですなぁ。
とはいってもテイルフェザーでヒカセン顔割れてますからね。増援にきたのは彼の雇った騎兵だけでした。ざまあ。

そしてことが済んだあとでミストたちのところへ行くと、ローディーと恋人(の幻影)がお喋りしてるところでした。
ここの展開もすごく…すごく胸がつまるんですよ…
「死ねって言われながら生きるくらいならいっそ死ねちゃえばよかったのにね」って言うローディーちゃん。でもそのあと「だけどあなたはこういうんでしょう」と語りかけると、恋人(ステイスって言う名前らしい)が「思い出の中から僕を消し去ることはできる、でもそれを手放すかい?」みたいなことを言い、ローディーちゃんは「貴方がいたことを覚えていられるのは私だけだから惨めでもしつこく生きると決めたの」と答えます。
いい話だ…!!!!いい話だよ…!!3.2~3.3の融和のその後が見れて嬉しいです。
そうなんです、こういう、変革の影で生まれたひずみがきちんと解消されていったんだなってところを見ると、「いろいろあったけど、ヒカセンやっててよかったな…」と思ったり…
そして、一通りの会話が終わったところで、ローディーがミストに「もうこんなことはやめて。彼は二度と帰らない。これは幻」と言ってのけます。さすがだー!
ヒカセンがこれをやったのか?と聞いてくるローディーさんに、ミストは「XXXは悪くないよ!ぼくがたすけたくてやったことなの!」と言い、ローディーさんは「責めてはいない、騙されてあげられなくてごめんなさい」と優しくしてくれる。いい人やん…

竜詩戦争を終えてもまだ戦い続けるヒカセンに、「戦い続けても護りたい何かが、大切なものがあるんですか?」と聞いてくるローディさん。
アラミゴに思い入れがあるわけでもなし、4.0は半ば巻き込まれる戦いでしかなかったので、「……今はない」と答えてみると、
「でも、あなたはそれを探そうとしている。あるいは、なくしたようで、いまだに背負っているのでは?」と含蓄のあるお言葉が。
いまだに背負っている…?フレイくんやオルシュファンのことかな…
「私はイシュガルドの貧しい出だから、聞いたことがあるんです。そうやって、盾を持たずに大剣を携える人は、誰かを護らんとする人なのだと……。」このセリフから、イシュガルド下層民の間ではやはり暗黒騎士は知られた存在であることがわかりました。すごく…イイ…
「これからも、あなたは戦い抜いてくださいね。悲しいことは容赦なく訪れるけど、打ち勝って、ざまあみろって笑ってやればいいんです。」ローディーさん!!!!!もうこれメインクエストでいいよ!!!!
こんなに胸に沁みるセリフがジョブクエ(しかも紀行録で見返せない)なんてもったいないよ!!!
(いやまあ、暗黒騎士だからこそ言ってもらえるセリフではあるんですが)
どことなく、メインクエストのシリナちゃんの「赤は始まりの色」と言ったあのセリフとかぶる部分がありますね。素晴らしい…言葉がうまく見つからない…

テイルフェザーに戻ったミストは「ぼく、できること、おおくない。あなたみたいに、なりたかったな」とすごくしょげている模様。
リエルも、「死んだ人に会えるのが嬉しいことなのかどうか、私にもわからない。今はまだ怖いて思っちゃう気がする」と、どうやら母イストリドを思い出している様子。
シドゥルグはというと「ふさぎこんだガキも、ひたすら謝るガキも嫌いだ」と不機嫌なご様子。君どっちとも無縁そうだもんね…
ただ「どうあれ、あの女は少なからず救われたと俺は思うがな」とミストの試みを評価している部分もあるみたい。相変わらずのツンデレか。かわいいな。

◆Lv65あと三度、遥かな憧憬
ポンポ…「モグモグホーム」で大爆笑。シドゥルグ、ポンポン草根に持ってない?
曰く、「俺がガキだったころ、へこんでいたときには、師に高いところへ連れて行かれたものだ。物事が小さく見える場所に立つと、気分も変わるからとな」
し、師匠ーーーー!!!!!
ついにシドゥルグとフレイくんのお師匠様の話が…!!!ジョブクエ名「憧憬」ですし!!!!
「雲海に行ってもミストがグズつくなら、俺はもう知らん」完全に保護者です。立派じゃないですか…

ドラヴァニア雲海に到着すると「この雲海もだいぶ来やすくなった」とシドゥルグから新情報が。そうなのか。
モーグリのことは相変わらず「ポンポン玉」と呼んではばからないご様子。
ここはLv58クエで思い出深い場所だけに、また訪れることになって嬉しい。
モグッチも元気そう。「遊びに来たクポ~?」と言ってますが遊びに来たわけじゃないよ!
あと「シドゥルグっち」は腹筋が死ぬからやめてくれ(やめろとは言っていない)

ミストを探してこいと言われてシドゥルグに再度話しかけたら、
「前回は、こいつらにしてやられたからな。もし同じような真似をしたら…即刻、ちぎってむしる…!」
わぁおっかない。そしてどこまで笑わせてくれるんだシドゥルグ。
まあでも「ポンポンむしるぞ」はモーグリに有効な戦法ですからねえ…(モグクエ参照)

ミストを追いかけていくと、なにやら意味深なセリフが…
「こうして直接みると、世界は、とてもすてきね…」…えっ?
「直接みると」?つまり、彼(彼女)は元は人ではない…?
ここでまた選択肢。
「どうして人助けしたい?」と聞いてみると「ぼくは、ずっとね、だいすきなひとたちといたの。みんなは、この世界にある、つらいことや、かなしいことから、だれかを護るために戦ってた…」
えええ!?かつての英雄を知るなんとやら、みたいな匂いがします。
「ぼくは、ぼんやりと、それを見ているだけ…だったけど…すぐ近くで、「さみしいな」って聞こえたきがしたの」
まさか、これがフラグになるとは…このミストのすぐ近くで「さみしいな」という声にならない声を発していたのは、他ならぬヒカセンだったのではと思うんですよね…
最初、「一緒にいた「みんな」がだれか?…ごめんね…それは、ないしょ、です。本当を伝えると、あなたはぼくを、きらいになるかも。ぼくは、あなたがすき…だいすきだから、それは、かなしい。」って言うから、ますますフレイくんに面影を重ねてしまって辛かった…(フレイくんも最初、声の主のことは知っているけれど教えられない、と言ってたので。45クエの選択肢のあたりとかとか)

ミストをつれて戻ると、「このシドゥルグは、おこってる?」と聞かれました。分かりづらいよなwww
シドゥルグの感情の機微を理解できるリエルちゃんがすごいんだよ…
やっぱり人助けをしたいというミストを連れて人のいるところへ戻ろうとしたところ、もう少し雲海をみていきたいとリエルとミストは行ってしまった。邪竜の眷属や「前科もちのポンポンども」を警戒して追いかけるシドゥルグ(とヒカセン)。
追いかけがてら、モーグリたちに唐突に絡まれたので腹が立ってボコにしてるシドゥルグ。落ち着けwww
もしかしたらリエルたちの居場所を教えてくれようとしたかもしれないのにw

アサー天空廊をぬけ、58クエでモーグリ達と戦闘を繰り広げた「あの場所」にくると、
り、リエルが!イベントバトルの起点になってるー!!!!
話しかけたら、リエルとミストがお喋りしはじめた。かわいい。
暗黒騎士の極意について、ミストに話すリエル。
「ただ、帰り道に、シドゥルグの背中を見ていて思ったの。シドゥルグは家族をなくして、師匠さんをなくして、フレイも…私のせいでなくした。そんなあの人に、もう何もなくさせちゃだめなんだって。」
う、うわーーーーーー!!!!!!(顔を覆う)
愛!愛です!!これぞ極意ですよ!!!!カップリングとかそういう直結めいた話じゃなくて、もっとこう、根源的なあったかい愛です…
リエルのそんな「想い」を見て、ミストはなにか思うところがあったようで、「それならちからになれるかも」と笑う。
あ、今回のフラグかな…?
追いついてきたシドゥルグに、藪から棒に「いなくなったひとたちに、会いたいと、おもう?」と尋ねるミスト。
シドゥルグが「まあ、師からは、もっと学びたかったと思うこともあるが…」と答えると…
あっーーーー!!!案の定ミストがやったのはシドゥルグの想いからお師匠様を呼び出すことでした。やべえ。
こんな重要人物出てくると思ってなかったので私の萌えゲージが高まりすぎてやばい。
「まっさきに私を挙げるとは。今更可愛げでもでてきたか?」と姿が見えないうちから萌え全開なセリフをぶち込んでくるお師匠様。
そして振り返ると…新AF「アビスアーマー」に身を包んだグレイヘアーのイケエレオジ!!!!!たまらんな!!
シドゥルグとフレイの師匠のお名前は、「オンパーニュ」というそうです。
シドゥルグをさっそく小僧呼ばわりしているーーー!!!!最高だ!!
「お前にあえて光栄だ、XXX。シドゥルグが、常、お前に私の影をみているものでな……」まじで!?!?!?
シドゥルグは、どうやらヒカセンにフレイくんのみならずお師匠の影を追ってもいたようです。かわいい。

そしてはじまるオンパーニュさんの過去話。
彼もかつては「英雄」といわれた存在だったそう。もとは神殿騎士だったそうです。
「仲間を失いたくない一心で剣を振るえば、それが新たな勲章となり、より苛烈な戦場に送られたのだから」
当時のイシュガルドとしては、そうだろうなぁ、というのを痛感する出来事ですね。
正教の教えにどっぷりつかって「ドラゴンとの戦いで死ねた者は栄誉」と感情を麻痺させることができる人ならともかく、まともな感覚で仲間を率いて戦っている部隊長であればやるせない思いだっただろうなぁ。
戦ううちに数を減らしていく仲間を見て、オンパーニュ師匠は「もう何も失いたくない…失うくらいなら、最初から愛着など持ちたくないとね」という心境にいたり、「神殿騎士としての…英雄としての剣は、そうして折れたのだ」とのこと。
うーん、つらい…すごく身につまされる。つらいです。
「失うくらいなら、最初から愛着など持ちたくない」これって、現実でもすごく思うことなんですよね。
人付き合いが下手なもんで、長く関係が続かない生活ばかりを送っているとどうしてもこういう思いになります。
と、そこまで語り終わって、シドゥルグが「その昔話について、俺はずっと疑問を抱いていた」と口をはさみました。おっ?
「神殿騎士をやめて戦いから身を引くこともできたのに、なぜ暗黒騎士になり自分やフレイを拾ったのか」と。
それに対して、オンパーニュは「歴戦のつわものにしか理解できまい」と過去に一度答えていたそうで。
「今のお前は、答えるに値する者か、剣をもって、証明してもらおう」と言い出し…!あっこれバトルの流れですね!?
めずらしく、シドゥルグが砕けた口調で「あんた、やっぱりそれしかないのかよ」とつぶやきます。なんだこのシドゥルグいつにもましてかわいいな…
オンパーニュ師匠も「責めてくれるな。この私は、お前の思いが実体となったものだぞ?これこそが私らしいと心の底で思っているのは、ほかでもない、お前だよ…我が弟子シドゥルグ」と応酬。いやぁこの言葉のやりとりが微笑ましい…
「お前たちの大事なものを、冥土の土産にいただこう。暗黒騎士として、護り抜いてみせよ!」とバトル開始です。
師匠かっこよすぎるよ!!!!!ていうかミストくんとんでもないもの呼んじゃったな!!!!

イベントバトルですが…えーと、師匠つよくない?
ぶっちゃけ真面目に戦ったのに一回負けました。シドゥルグが死んでw
バトルの流れとしては、リエルとシドゥルグが共闘してくれるんですが、オートでついてる「超える力」あり、Lv70なっててもきつかったw
シドゥルグいわくの「俺の知る限り、最強の暗黒騎士」とのこと。そりゃ強いわ。
ちなみに師匠の2つ名は「純黒のオンパーニュ」だそう。かっこいー!!!
見慣れない技もいっぱい使ってくるんですよね。「スパイラルヘル」「インサージェンシー」「ランド・オブ・ザ・デッド」…これはサブキャラで録画したいなぁ。
ある程度削ると「ダークチェーン」でリエルを拘束してきます。「純黒の刻印」だって。かっこいいな!!!!
師匠のタゲはシドゥルグが持ってくれるので、ヒカセンはこの刻印を壊しに行きます。ドラゴンズエアリーのラスボスみたいな感じ。
「処刑」のカウントダウンが終わるとリエルが死ぬ?のでそれまでに破壊するのがミッション。刻印の文様もかっこいいんですよね。
(リエルは守りきれてしまたので、今度殺しちゃったときのセリフも収集しないとなぁ)
ちなみに助け出すとリエルは「ありがとう」と言ってくれます。いいってことよ(どや)
リエル拘束フェーズがおわると、「ギロチン」という技を放つ師匠。
シドゥルグがノックダウンされ、頭割りする技・・・・なのですけど、これ2回めのとき頭割りに間に合わずシドゥルグ一回死なせてしまったw
1度目は「あんた・・・本当に、容赦のない…ッ!」と持ちこたえてくれるシドゥルグ。
リエルっちが必死に回復してくれますが、「俺はガキのままじゃない…極意はすでに、この胸にある!」おお心強いぞシドゥルグ!
その後もう一回リエルっち拘束フェーズ。今度は解放できるとオンパーニュ師匠が「よい連携だ、また相棒に恵まれたなシドゥルグ。さあ、師にもっと見せてみよ!」と褒めてくれます。「また」ってことはフレイくんとは良き相棒だったってことですね!?!?
ちなみに2回目の頭割り間に合わなかったときは「クソッ…俺はやっぱり…あんたには・・・」といって倒れるシドゥルグ。ごめんな。だがいいものが見れた(ひどい)
ギロチンのエフェクト、残っていたSSを見るにアビサルドレインっぽいんだよなぁ。
「ランド・オブ・ザ・デッド」の発動?前には「暗黒よ奔れ…!」とか言ってる師匠ほんとかっこいい…
2回目の頭割りを超えると「ッ…助かる…まだ…行くぞッ!」とシドゥルグくんもかっこいい。はあ~本当、暗黒のイベントバトルはどれも最高です。スルメのようにおいしい。
そしてオンパーニュ師匠が「実に見事だ!我が弟子よ、成長を祝して、私のとっておきをくれてやる!」と言いなにやら詠唱を開始…って師匠それ!!!!4.0で失われし古の受け流し率アップ暗黒奥義「ダークダンス」ではないですか!!!!
いつからダークダンスって攻撃技になったんですか師匠ーーー!!!!!
そしてこの一撃で、シドゥルグ強制一発KO退場。リエルっちの叫びも虚しくヒカセンとオンパーニュ師匠の一騎打ちに…
「さて、窮地だぞ英雄殿?暗黒騎士としては、これ以上は失くせまいな…!」ってあんたドSかよおーーー!!!好きです。
なんとか倒し切ると、「見事だ、フレイを継いだ者よ…」って言ってくれます。フレイくん、見てた?見てた?
思わずドヤりたくなってしまう。

戦闘後、「弟子の成長ぶりについはしゃいでしまった」というオンパーニュ師匠。それにしては苛烈すぎィ!
シドゥルグも「これだけやられたあとだと、嫌味にしか聞こえん」とご不満なご様子。
それでも「いや、褒めるさ。…立派になったな、我が愛弟子よ」とオンパーニュさんが追撃するとシドゥルグも目を閉じて微笑み…ああっだめですこういう話に弱いんです…彼らは本当に、師弟でもあり、家族でもあったんだなぁって。
そして、負けたので師匠が昔話の種明かしをしてくれました。
暗黒剣を手に取った理由は、「戦うことに絶望し、仲間への贖罪と世の中への怒り」からだったとのこと。ふむ。
「しかし、幾人かを救い、彼らをそれぞれの人生に送り出したとき、思ったのだ。生きるからこそ、別れは不可避。どれほど愛し、護り抜いたとしても、いずれは何らかの形で別れる日がくる。その摂理を受け入れ、ゆえにこそ、今、手の内にある愛のために剣を振るう…そう決めた私の人生は、悲しみも多かったが、よいものだった」
このセリフも、胸にせまるものがあるんだよなぁ…師匠は戦いの中で死んだ暗黒騎士ではなく、大往生した暗黒騎士なので、余計にこういう思いなんだろうなぁ。
オンパーニュ師匠は、ミストが自分を呼んだことを知っているのか、あとの処理をヒカセンにまかせてきます。
そして、最後に孫弟子に助言として言葉を残して、エーテルに還っていきました。
「英雄であるお前は、これからも多くのために戦い、同じだけ多くの別れを迎えるだろう。その別れを大いに恐れ、悲しむがいい。それは、暗黒騎士として生きるお前の力になるのだから。また、もっともつらいときにこそ、別れた者を思い出せ。そして自覚するのだ…自分は今。彼らの生きた先に立っているのだと。…そのときに抱く想いもまた、お前の力になろう。お前はきっと、誰よりも強い暗黒騎士になれるよ」
し、師匠ーーーーー!!!師匠はおれの師匠でもあったんだーーーー!!!!
この言葉、メインクエストで荒んだ心になっていたヒカセンには本当にしみます。
アラミゴ方面は人望のあったメッフリッドとコンラッドが死に、リセはまだ形だけのリーダーで頼りなく、ほとんどヒカセンにすべてを頼っている状態。戦いに身を投じる理由すらあやしい。
一方ドマも、わかりきっていたこととは言え、ゴウセツが死ぬ(実際には死んでないけど再会していないからこの時点ではみんな死んでると思っている)。
オルシュファンについで、形はゆがんでいたけれど「友」と呼んでくれたゼノスすら死んだ。
師匠の言葉でもないと、ヒカセンの心救われなさすぎですよ…
消える前最後の、「ではな、シドゥルグ。お前が護ると決めたものを、必ず護り抜けよ」「…言われるまでもない」のやり取りもじんわりきました…
「手痛い被害は被ったが、悪い記憶にはならんだろう」と彼なりにミストをなぐさめるシドゥルグ。
ただ、「今回限りにしろ。自分のことになって実感したが、想いの中の人物なんぞ、下手をしたら酷い怪物だ…俺は結局、あの人が俺に負けるとは、思えなかった。そうである以上、斬りあって膝をつくのは、絶対に俺の方だ」とひどくダメージを負っているご様子。
身体的にも傷深いらしくて、リエルっちが急遽治療することになりました。
ミストはというと、「師匠さんは、別れをうけいれろ、っていったけど…やっぱり、一緒にいられたほうが、幸せだ」とやっぱりことの本質を理解できていない。次はどうなることやら…
モグモグホームにもどってリエルに話を聞くと、「シドゥルグにとって、師匠さんがどれだけ強かったか…手当してると、よくわかるよ」と。シドゥルグ大丈夫?雄っぱい揉む?
「だいぶ手ひどくやられた」と言ってたのだけど、リエルっちの応急処置だけで大丈夫なのかな…次も力を貸せるかはわからないとのこと…初見、ここでシドゥルグドロップアウト!?いやだぞ!!ってすごい慌てました…

◆Lv68あと二度、奇跡の結末
シドゥルグの傷がよくなっていないというので、ミストと二人で人助けをしに行くことに。
傷が良くなっていないのにモグモグホームにいたってことは、皇都に帰れないくらい傷が深かったってことか…やばいな…
候補地を探すミストは「おおきな戦いが起きた場所」がいいだろうと言い出し、カストルム・オリエンスへ赴くことに。
シドゥルグは「ガキにまで気を使わせるとは、我ながら情けない…」としょぼくれてます。かわいい。
オリエンスについたミストは「戦いの準備をしてるのかな、こわい」「みんなぎらぎらしていてかなしそうなひとがいない」とこちらもしょんぼり。
戦場跡へ行こうというので北の洞穴?へ向かうと、「ガリエン」という死にかけで目がかすんでいるハイランダー男性に出会いました。
あっ覚えてるぞ!君!クォーリーミルのアラミゴ人の人だろ!と思ったらやっぱりそうでした。メッフリッド隊長の下に居た人。
話を聞くと、「救われたことに感動して、大義を成そうと鉄仮面の部隊に志願した」のだそう。うわぁよりにもよって鉄仮面。
仲間はみんな、あの長城での戦いで死んだとのこと。長城の戦いってたぶん、鉄仮面ことイルベルドが神竜を呼ぼうとして部隊巻き添えにして突撃かましたあのときのことだよねたぶん…
彼はそれから、部隊にも戻れず、ひっそりと生きていたものの、病にかかってしまって死にかけていた…とのこと。
目の前のガリエンを死なせたくないとちからを使いたいと言うミスト。会いたい人はいるかと聞くと、ガリエンはフーダルトという名前を挙げました。
彼は、鉄仮面の影武者をしていたときにヒカセンと会ったそうな。パッチ3.4のあの人か!
今回、暗黒クエメインクエストで絡んできていた人と再会しすぎてて、影のメインクエストと言ってもいいくらい濃厚です本当に…
ミストがフーダルトを呼び出して、ガリエンを励ますと、ガリエンはラールガーズリーチに帰って死んだ仲間のために祈りを捧げて欲しいと頼みます。
やはりというかなんというか、フーダルトくんはヒカセンのことを覚えていました。本来なら合わせる顔などないがラールガーズリーチまでの道のりを護衛してくれないかと頼んでくる彼に、ミストはその願いをかなえたらガリエンはきっと安心して生きられるはずだと一縷の望みを託しているようです。
ミストはもともと人ではないからか、どうも人がどういう状態であるかに疎いみたい。エーテルは感じ取れるけれど、その人がもう助からないかどうかまではわからないんだろうなぁ…
雑魚を倒していると、フーダルトが「あの日も今も、本当に強いお方だ」と褒めてくれる。わぁい。
彼らも、鉄仮面に協力してしまったというだけで、根はいい人たちだったんだろうなぁ。
「あなたほどの強さがあれば、正しきを選べたのでしょうか。救っていただいた命を燃やし、本当の意味で故郷と同胞を救うことができたノ、デショ、ウカ…」と言っているあたり、まさかイルベルドがあんな目的のために人員を集めてるとは想像もしてなかったでしょうし。
更に進むと、フーダルトの様子がおかしくなり始めます。ミストは距離は平気だというものの、フーダルトは、「自分は所詮ガリエンの見ている夢だ」と言う。
「ただの眠りについているなら夢は在りつづけましょう。しかし、彼は生死の狭間で浮き沈みしている。そのまま死の底に沈めば、私も姿を保てまい…」つまり、ガリエンがもうそろそろ死ぬかもしれないと。
ミストは「ぼくの「ちから」じゃ想いは、おぎなえない…!」と焦っている。ミスト、違うんだそうじゃない…
でもこれ、大事なファクターかも。ミストが呼び出せるのは人のなかに眠る「想い」だから、意識のない人からや、忘れてしまったものは呼び出せない。
そして、ついに膝をついたフーダルトは「この奇跡を無駄にしたくない」とこれまでの想いを語り始めます。これがまたつらいんだ…
「歴史には悪と記されても、報われず、誰に救われることがなくとも、私達だけは、彼ら(鉄仮面についていき、死んでしまった仲間)のために祈りたい」「こうして世界の片隅で朽ちけたとき、私たちは幾度も、あなたという暗影の中の光を見たんだ。」そう言って、フーダルトの幻影はラールガーズリーチを目前にしてモヤとなり消えました。
きっと、ガリエンが息絶えたのでしょう。息絶えていないにしても、意識を失ったのだと思います。
ミストは現実を目の当たりにして「フーダルト、きせきって、いってたのに…だったら、死ななくても、よかった…まにあって、みんな元気で幸せになっても、よかった…!こんなの、ちがうよ…きっと、ぼくがまた、失敗しただけ…もどったら、ガリエンは生きてて…それで…」と嘆いている。うーん、ミストくんやっぱり違うんだよそれは…
フーダルトが間に合って、ラールガーズリーチで祈りを捧げられたところで、ガリエン達のしたことが消えるわけではないし、彼らの仲間が生きて戻るわけでもない。
「失った者との再会」が必ずしも幸せではないということを、どうしてもミストは理解できない(理解したくない?)みたい。
そのままラールガーズリーチへ赴き、ミストと祈りを捧げると、「死んでしまったら、そこでおわり。無になったものを、だれも、かたれない」とミストはわかったような、わかっていないような不思議な言葉を発します。ど、どゆこと?
30クエのフレイくんみたいに、いろいろな思いがないまぜになっているから思考も統一されていないのかな。
「ぼくね、だいすきな「みんな」といて、彼らのかなしみも、おそれも、知ってるはずだったの。だけど、ぜんぜん、たりなかった。喪失は、ときどきあなたたちを襲うんじゃなく、いつだって、すぐとなりに、あるんだね…」このつぶやきから、ミストの正体がなんとなくつかめてきました。
この時点ではソウルクリスタルの精かな…?と予想していた。
「XXXは、世界がそんなだって知ってた?」のあとにまた選択肢。
「だから、この大剣を取った」を選んでおきました。うちのヒカセンは諦めた上で力を振るうというより、ままならないものをままならないままで放置しないタイプだろうなと思ったので。里帰りを果たしたケスティル族、アウラゼラの戦士・合戦の覇者としての誇りもあるしね。
「たいせつなものを護るための、大剣…そうだね、あなたたちは、そういうもの…だけど…すくわれないなぁ…いつまでも…」
この発言が、ミストってもしかしてソウルクリスタルの精なのかな…?と思った根拠でした。
暗黒騎士に対してやたら詳しいね?っていう。
「ぼくは、あなたから、エーテルを借りた…それはすこしだけ嘘で、ぼくにはさいしょから、あなたに借りたエーテルしかないの」というセリフもあったので、最後までフレイくんが幼児退行したものなのかなぁという可能性も捨てきれていなかったんですが…

皇都にもどると、ミストにエーテルがないという点が引っかかるらしいシドゥルグ。
そして戻っていていないミスト。

◆Lv70あと一度、君に会えたら
アチブのクエ名見たときから「フレイくん!?!?!??!?!」という予感はしていました。
案の定だよ!!!最高か!!!!

やっぱり帰ってこないミストの足取りを追うことになったヒカセン。
シドゥルグも全快とはいえないが協力してくれるらしく、ラールガーズリーチで聞き込みすることに。
リエルっちも「私も連れてって!」とすごく積極的w
聞き込みをはじめると、ミストくんがチョコボから魂を抜いて殺した!?幻術士にあれこれ聞いていた…などなど噂が。
向かったと思しき山岳地帯へいってみると、魂を抜かれたような鳥の死骸が。
エーテルを抜き取られて死んだのであれば、ミストの仕業だろうということで、シドゥルグたちと手分けして探すことに。
合流しようとしたらなんとそこには…ひ、ヒエ~ッイストリドさんじゃないですか!それにミストくんも!!!
なんかフレイくんの時みたいな暗黒モヤモヤが地面から出てるよ!!!
倒れたリエルっちは呻くだけ。
シドゥルグに話しかけると、ミストはエーテルをあちこちで吸い、「おぞましいものに成り下がった」とのこと。
誰かの幸福を願うためではなく、シドゥルグとリエルを排除するためにイストリドを呼び出したんだとか。一体どうした。
「リエルが心に抱える闇、恐怖、苦い記憶…それらの象徴に形を与えた。想いが強いぶん、俺たちが屠った本物よりも手強い…!」
それでシドゥルグも膝をついてたのか…本調子じゃないみたいですしね。
肝心のミストはというと、「シドゥルグたちがこわかったからすこしいじわるしたの」…えっ?いじわるってレベルじゃねーぞ!
そしてここでまたしても選択肢。
事ここに至って、ミストに共感できなくなりつつあったので「…お前は、何だ」を選びました。
いくらミストといえども、シドゥルグとリエルをこんな目に合わせるのなら許さんぞ!的な。もう一個の選択肢は「どうしてこんなことを」。こっちもチェックしたい。
答えると、ミストは「名前なんて、ぼくには、すぎたものかな」と言い出し始めました。
ここで、とうとうミストの正体が明らかに。
「その(暗黒騎士の)クリスタルには、なにが、こめられてる?…そう、数百年にわたる、歴代の暗黒騎士の、記憶と、想い、だね。クリスタル自体のおおきなエーテルと、つよい想い、そのふたつから生じるものを、あなたは、知ってる、はず。」
あっこれフレイくんのことや!とハッとするヒカセン。
「安心、して…何かの名を戴くほど、ぼくは、たしかな事象じゃない、から。ちゅうとはんぱな、なりそこない…」
この発言によって、ミストはフレイとは違う存在であることがはっきりします。
「けど、ちゃんと、想いをうけてうまれたの。ひとをかなしみから護りたい、失いたくない…って、暗黒騎士の「みんな」の想いを…」
どうやら、ミストは暗黒騎士のソウルクリスタルに宿る過去の魂達の「想い」から生まれた「何か」であることがわかります。うーん、深い。
そして「だから、叶えなきゃ…ひとが、なにもなくさない世界をつくるの。そのために、たりないちから…おぎなって、みたよ…?」と凶行に及んだ理由を説明。
そのために、ラールガーズリーチのチョコボや野生の鳥モンスターからエーテルを奪い、シドゥルグとリエルを襲った…のかな。
シドゥルグが皮肉で応酬しているのがまた痛快なんですよね。
「護ると決めた者だけを顧みる、その身勝手さは、なるほど俺たち暗黒騎士の化身だ…だが、なにもなくさない世界だと?人のすべてに、優しい幻でもあてがってやる気か?…そんなものが、暗黒騎士の願いであるわけがないッ!」と。
この話、既視感があるなと思ったら、メインクエストのラクシュミの話にも通じるなって。
蛮神という形はしていないものの、ミストくんも、「想い」から生み出され、幸せな世界を、というためにかえってゆがみを生んでいるところがすごくラクシュミと似てるなぁと。
「世界はいつまでも理不尽で、狂気も悪も果てはせんだろう…俺達は確かにそれを嘆き、たしかにそれを憎んでいる。だが、お前の破綻した理想にすがるほど、諦めてはいないッ!だからみんな、大剣を取ってきた…!大人しく、XXXのソウルクリスタルに還れ!」
このシドゥルグのセリフを聞いたとき、「ああ本当に彼は成長したんだな」って痛感しました。50クエで出会った頃なんて、「真なる悪の牙を折り続けてやる!」とか言ってましたからね…
ミストはと言うと、「この眼だって髪だって、誰かがもう一度あいたかった「君」だ!」とソウルクリスタルに戻ることをあくまで否定。
誰かの「さみしい」を解消してあげるまで、おとなしくする気はないらしい。
暗黒騎士たちの想いを反映しているから、エレゼンなのかなぁ。
「ぼくがつよくなれば、そんな嘆きはもうなくなる…なくしたものは、全部、ぼくがつくってあげる。もう、だれもかなしませたり、しないの…!そうでしょ、XXX…あなたも、みんなも、さみしくないようにするから…ぼく、がんばるから…よろこんで…?」と、もう話が通じてません。フレイくんと言い君といい、思い込みが激しすぎるよぉ!
こりゃだめだぁと抜刀したヒカセンに「じゃまするのは、あなたでも、だめ。行かせてくれないなら、いじわる、するよ」と幻影のイストリドを差し向けてきてバトル開始ー!この時のセリフがね、やばいんですよ…
「もう、残り一度の、ぼくじゃない…願われたものしかつくれない、ぼくじゃない…あなたの暗い心にだって、すきに触れられるんだから…ッ!」あっーーーー!!!!
ヒカセンの暗い心なんて、ほじくったら山ほど出て来ますよこれ…。ソウルクリスタルの精、おそるべし。
ちなみにこのバトルの時、「極限を超えて」が流れます。素晴らしい…フレイくんのテーマ。

バトル開始時「きっとぼくは、最初から、こういうものだったんだ…じゃましないで…!」ともうミストくん完全にバグってます。
50クエの時のフレイくんみたい。つらい。
ミストくんの2つ名は「迷夢のミスト」。
イストリドは、幻影だけあって過去のセリフをブツブツとつぶやくだけ。かわりにミストがヒカセンに話しかけてきます。
「だめだよ、XXX…あなたの心には、よくないもの、たくさん眠ってるの。」ぎゃあああああああーーー!!!
イストリドを倒したところで、ミストは次々、ヒカセンの記憶にある「敵」を生み出してくる…イルベルド、リットアティン、リウィア…
(ごめんイルベルド以外はすっかり忘れてたしたいして強いとは思ってなかっt…)
「戦いに身を投じれば、仲間は死んでいく…痛みをこらえて護りぬいても、はてなき旅をゆくあなたから、いつかはみんな、はなれていく…愛があなたたちの力なのに…戦うほど、すすむほど、それはすり抜けていくの。なんて…さみしくて、かわいそう…あなたこそ、本当は…本当は、とっくに。よるべのない、ひとりぼっちだ…」
ぎゃああーーーーー!!!(2回目)なんて心に刺さることを言う子なんだ!
結局、ミストくんが救いたかった「さみしい誰か」はヒカセンなのかな?

そしてここで…トドメの選択肢。
「振り返ればきっと、孤独ではない」シドゥルグの60クエのセリフの下に…
「心につれてきたものがある…!」こ、これは…!心にフレイくんをつれて旅を、というシナリオライターさんの言ってたアレじゃないか!!!!!
問答無用でこっちを選びました。(あとで見返したらどっち選んでも変わらないみたいです。英語版は英語版でちゃんと過去クエセリフに沿った選択肢になっているとか)

暗転が明け、居並ぶ敵にウニじゃなかったアビサルドレインが浴びせられます。
そして、「確かに、前に進もうとする人は孤独です。その足を動かせるのは、いつだって自分だけだ」のセリフとともに歩みをすすめるのは…
ふ、フレイくんーーーーー!!!!!!会いたかったぜ魂の相棒!!!!
「けれど…傍らを通りすぎる人の言葉が、顔を上げさせると。誰かが差し伸べた手が、崩れかけた体を支えると…そんなありふれた奇跡に押されて進むのだと、彼はもう、自身に示したんですよ」
あかん。かっこよすぎる。ヒカセンは、ミストの言葉を受けてもなお、「そんなものは折り込みずみだ」ってことだったんでしょうね。
「フレイなのか!?」と問うシドゥルグに、「他の幻と同じですよ。XXXの片隅にあった苦い記憶が、アレのちからで形を成しただけだ」って答えてるところを見ると、ヒカセンが選択肢のときに「俺は一人じゃない!」と強く思った際に一番脳裏にあったのがフレイくんのことだったのかなって。
「ただし、僕は敵にはなりえない。最後まで「君」とともに在るものなのだから」もうね…惚れざるを得ませんよこんなの…
ミストと対峙する二人に、シドゥルグがデスブリンガーを投げてよこします。
「そいつを使え。また、なまくら剣で負けられたら、困るからな」→そして微笑む。この流れが完璧すぎた。
シドゥルグにとって、幻だろうがなんだろうが、フレイはやっぱり大事な弟弟子だったんだろうなぁって。
窮地を察したミストは慌てて「あなたたちのは強がりだ!」「想いには触れられない…記憶は薄れていく…すっと一緒がいい…終わらないままがいい…生きていて、死なないで!ぼくが護るから…ッ!」ともう、完全に錯乱。
でもこれ、すごく切ないんだよなぁ。
ソウルクリスタルに宿っている魂たちが、歴代の暗黒騎士に願っていたことそのものなんじゃないかって思います。
この思いがあったからこそ、「リビングデッド」という技が機能していたんじゃないかとすら思う。
リビングデッドの効果って、エンサイクロペディアには「邪法に身を任せ」とありますが、実際にはソウルクリスタルに宿る暗黒騎士の魂から加護を引き出しているのかなって解釈してて。
ミストのこの叫びって、それを体現しているようですごく刺さりました。

闇の戦士たち、蒼天騎士を呼び出すミストに、フレイは目を閉じて「それは確かに、僕の気持ちでもありました」と答える。
「でも、だからこそ、ここで挫かれるんだ。痛みも苦しみもつれて旅をするといった、君の…僕らの、強さの前にッ!」
もう…最高です…フレイくんもともに旅をして成長していたんだなぁって…
バトル中のセリフもフレイくん、たまらないのばっかりなんですよね…ああ、30クエの元気なフレイくんを思い出す…いやそれ以上です…
「確かにこの人は傷つきすぎだ。でも、それは意味なき痛みじゃない」
「我が身は傷の化身にして、苦難を往く命の証…だから僕は、君の理想を否定する!」
まさか、50クエのタイトル「だから僕は」がこんなところでさらに回収されるなんて思って無くて鳥肌たちました。
「多少は根深そうですが、既に越えてきたものだ。…いけますね、我が主!」こんなこと言われたら、がんばっちゃいますよ…
ところでここで出て来るゼフィラン、「セイクリッドスカージ」とか言う技使ってくるんですよね。おいやっぱりゼフィラン暗黒騎士なんじゃ…スカージ返して!!!!
フレイくんを観察してると、「痛いですよ!」って言ってるんだけど、僕の攻撃はいたいですよ!なのか、殴られて痛いですよ!なのかがわからない。どっちなんだろ。
最後、闇の戦士を倒し終わるとミストが「そんな…あなたに、負けるの…?いちばん孤独な…あなたに…」と言てバトル終了に。
うるせえ俺にはフレイくんがいるんだ!!!!(実質一人)
ちなみに普通に勝っちゃいましたがフレイくんが倒れる時セリフあるらしく「やはり僕には過去が効くか…」とかなんとか言ってるそうな。辛い!!!

エーテル体となって消え行くミストが「別れはやっぱりさみしい」というと、フレイくんは「そうですよ。とても、痛くて悲しいんです。その重みや苦しみに耐えかねて、足が止まることさえある。ですが、いつしかまた、性懲りもなく…足取りは、軽やかになっていくんだ」」と答える。あっこれオルシュファンの死を超えてきたフレイくんならではの答えだ…
それを「別れた人を忘れるから?」と問うミストに、リエルが「違うんじゃないかな。つらい別れを私はきっと何度でも思い出すよ」と答える。別れるたび傷ついても、また誰かのことを好きになれる、と。
「いなくなった人との記憶、受け取った想いを、私の先にある未来へ届けるために…!」ああっーーーー!!なんて素晴らしい!!!もうこれメインクエストでいいよ(何回目)。
リセの「やったねアラミゴ奪還★」よりよっぽど感動しました…冒険者として、英雄として、目指す生き様はこれだよなって。
「君の想いは認めますし、僕としては悪くない奇跡だった。ただ、やり方をもう少し考えろということです。「すき」なんでしょう?君の暗黒騎士たちと、その理想を。」このフレイくんのセリフがね…またしみるんですよ…
最後にぼくのエーテルも持ってってくれると嬉しい、と言ったミストくんのセリフもね…
「ぼくは、孤高の救済者より生まれしもの。かなしみを拒み、別れを退けるもの。…どうか、あなたにも、そうありますよう」
つらい!!!!愛おしい!!!!
そうして二人は、「全部全部わかってるよ」と満足げなヒカセンの中へ還っていきましたとさ…うう…イイ話だ…
カットシーンの終わりに、フレイくんが置いていったシドゥルグのデスブリンガーと、山岳地帯の空を仰ぐヒカセンの姿がまた郷愁を誘います…

イシュガルドに帰ってきてシドゥルグに話しかけると「黙って帰還してすまなかった。ただ、あのときのお前には、安い言葉を掛けられなくてな…俺は、到底、お前の想いのすべてを知らん。お前の苦しみも孤独も、お前が背負うしかないものだ。だが俺は、XXX XXXX(フルネーム)に恩を感じているし、その在り方を…尊敬もしている。だからこそ、今回の件に力を貸したいと思ったのも事実だ。…それだけは、覚えておいてくれ。いいところは、すっかり弟弟子に持って行かれたがな」と言われます。お前のそういうとこ好きだよ…アウラの人たちのこの、一本筋の通ったところがね…すきなんですよ…

「XXXも、休憩はちゃんと取ってね…?何かを護るために戦う暗黒騎士たちを、失いたくないって思う誰かも、いるんだから」とリエルからも心配されちゃう。くっそーかわいいなーーー!!いい子だ!!!

最後に、ミストと出会った始まりの場所へ向かい、元通りになったソウルクリスタルを眺めながらたそがれるヒカセンのもとへ、フォルタン伯爵が。
近くの来たのなら寄っていけばいいのに、用件などなくとも、顔をみせてくれるだけでもいいからと声を掛けてくれます。
ああーーもう!いいパパだな!
「よもや、冒険の舞台を移した程度で、心まで疎遠になったと、お思いではあるまいな?」って言われてちょっとギクッとしました。ごめんよとっつぁん。
「いつでも暖炉に火を入れて待っている」と言ってくれたフォルタン伯爵に感謝しているヒカセン。
「ソウルクリスタルから優しく力が流れ込んでくる」ムッこれは…ミストくん?
そして無事、ブラックナイトを習得。
この技、英語表記でわかったことですが、「騎士」のほうのナイトではなく、「夜」のほうのナイトだそうで。
ミスト=霧のバリアー、つまりミストの力を借りているのかなぁと思うとロマンがありますね。

クエ終了後にリエルに話しかけると、自分も大事な人を護りたいのでもっと真剣に幻術を学びたい、と言い始めました。
エ・スミ・ヤンに手紙を出す方法をシドゥルグに聞くらしい。かわいいなぁ。

シドゥルグに話しかけると「またぞろ、厄介な事態に巻き込まれていないだろうな?何度でも言うが、よくよく用心しろよ…」とおせっかいを。良い奴になったな…
ミストの騒動について尋ねると「想われたものを実体化する「ちから」というのは、おそらく、死者の蘇生というより、想像の具現化に近いものだ。記憶は、記録と違う。そこには、意識しているにせよ、無意識の内にせよ、想った者の主観が混じるだろう。だから、俺たちの前に現れた蒼天騎士やイストリド、それに我が師オンパーニュも、厳密には本人ではなく、想いの主が描いた…いや、まて、やめよう。この話題は踏み込むと危険だ…主に俺の羞恥心がまずい…」
かわいすぎか???踏み込んでもいいんだよ???
どうしてこう近況を聞いたときのシドゥルグは可愛いんでしょうか…ありがとう…
セリフはこう続きます。
「なんにせよ、実体化された奴らが語ったことは、消え去った死者の遺言ではない。今も、誰かの胸中にある想いだということだ。まあ、最初から心のなかにしか存在しないような奴が、実体化させられていたとしたら…そいつだけは例外的に、「本人」と呼べるかもしれんがな」
あっこれフレイくん…というか影身くんは「本人」ってことですね!?

なんというか、今回もまた、「これを見てようやくメインクエストが終わった感じがした」と思うほど良いクエストでした…
フレイくんの出演の仕方もよかった…
曲も、蒼天のものがほとんどだったのですごく馴染み深かった。
私の紅蓮は東方地域とジョブクエで完結でいいや…アラミゴ解放軍…知らない子ですね…

◆結局ミストとは何者だったのか?
見た目だけでいったら、イゼルなのかな?と思っていたんですが、英語版を見る限り「彼」という扱いなので男の子なのかな?
もしくは、暗黒騎士のソウルクリスタルから生み出された生命体(?)なので性別はとくになく、暫定的に「He」という扱いなのかもしれません。
あとミストくんの服の名前わからないんだけどこれは新アイテムあるいはNPC限定の服なのかな…?(機工士クエのジョイちゃんみたいな感じ?)
シドゥルグいわく、「何か決め手となる想いがあったから生まれたのでは?」という話だったけど、たぶん、「竜詩戦争が終わり、もうフォルタン家の人は自分といなくてもやっていけるだろう。でもそれが寂しい」という思いが、ミストを生んだのではと考えています。
オルシュファンやそれ以外の、死人が出るタイプの「別れ」には慣れていても、生きたまま道を違えるタイプの「別れ」にヒカセンは慣れていなかったのではないかなぁと。
結果として、最後70クエラストのフォルタン邸前であの言葉を掛けてもらったことにより、それが杞憂だったと知り、一件落着となったんじゃないかなって個人的には思ってます。

◆その他萌えた場所
・傷負ってるシドゥルグ
痛そう。かわいい。
「シドゥルグ、また傷がひらいたんだね…もー、治療するから、座って」なんてほんと…ツーカーじゃないか…かわいいつらい…

・リエルっちの成長
いい子に…なったね…50~クエのときにシドゥルグにすら怯えて震えていた子とは思えません。
80クエでも成長が楽しみだなぁ…

次の拡張のクエではシドゥルグの実家にでも行くのかな…楽しみです。
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