「一人で居る方が楽な人」ほど戦略的に人と会った方がいいかもしれない


最近ではブログ記事の執筆で幾ばくかのお金を頂くようにはなりましたが、
私校倉は大学院を休学2年くらい前から俗に言う「ニート」をやっています。

それがいいことか悪いことかはひとまず置いておくとして、
よほど活発でもない限り、ニートになれば人と会う機会は激減します。

毎日のように通学していれば、たとえ誰とも会話しなくともとりあえず「人の居る所」には行くわけです。
ところがヒキニート化すると、小学生くらい(早い人なら幼稚園くらい?)から続いてきた「毎日、家族以外の他人と接触する」という状態がキレイさっぱりなくなります。

先程も言ったように本人が外向きにアクティブであれば、飲みに行ったり遊びに行ったりと接触を保つことはあるでしょうが、私のような「元々あんまり人とワイワイするのが好きじゃなくて、できれば家で一人ゲームとかしてたいタイプ」であれば、他人と会う機会がほぼゼロに近くなることは明白です。

ただ、ヒキニートを始めて数ヶ月くらいはそれでもよかったんですよね。
いっそ清々しいくらいに他人と関わらないので、対人ストレスからは一気に解き放たれました。
(ネットでフォロワーさんと会話したりとかはありましたが、それも面倒になり徐々に減って行った始末)

が、しかし。
この「誰とも会わない」生活にはどうしても無理があるなと思い至ることになり…
というのも、「一人でいたいタイプ」の私でも、ごくごくたまに数ヶ月ぶりに友人に会って他愛ない話した後などにものすごく気力が戻ってくることに気がついてしまって。
メンタルでいくら「気力戻ってこい!!」とやっても戻ってこなかった気力が、人と会って話すだけで回復する。
メンタル面が楽になるからといって、こんな効果のあることから目をそらすには惜しい。

未だに毎日人と会うのはタルいなぁという性格は変わっていないんですが、
気力のメンテナンスという意味で、時々は外で誰かに会うのを戦略的に取り入れたほうが、「抑鬱のドツボにはまって抜け出すのに時間を無駄にする」のを減らせそうな気がしています。
気力が萎えた状態で孤軍奮闘しようとするのって、RPGで言えば毒が回った状態のまま経験値稼ぎしようとしても能率が悪いような状態かと。
効率悪いというか、馬鹿ですよね単純に。まずは毒なんとかするのが先。
(この場合の毒=一人で袋小路に入って気力もメンタルもやられている状態)

生活時間帯が一般的な会社員と被らないこともあってなかなか機会を作るのが難しいですが、「身体の健康のために」定期的に誰かと会う機会は確保しておいたほうがいいのかなぁ、と考えている今日この頃です。

ちなみにこの「他人と会話する」ことの効用は、私の場合友人でなくとも図書館の受付の人とか、お店の店員さんとかでも得られたので、友達なんかいねーよぼっちだよ!!という場合でもとりあえず「家族以外の誰かと会話」することは何かしら効果があるんじゃないかと思ってます。

元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル

新品価格
¥1,512から
(2015/8/20 21:54時点)



考え方としては『脱ニート完全マニュアル』の「08 布団の中で計画を立てない」に近い部分があるかもしれない。

関連記事